失敗を恐れずに果敢に挑戦し続ける企業であること。
岩田屋フードは、関連会社である岩田屋産業と共に時代のニーズを捕らえ、お客様にご満足いただける商品とサービスを提供することを目指しています。常に信頼され、求められるために挑戦し、楽しい職場環境の実現と共に、お客様の様々なニーズにこたえるために努力し続けます。
国産肉をはじめ、海外から届いた良質の食肉を厳選
消費者の食卓を活気づけるという意欲、それは、和牛・輸入牛肉・豚・鶏等の厳選されたおいしい食肉を揃えることにあります。お客様のニーズを的確にとらえ、時代の変化を先取りし、質の良い商品をより安く提供するために、日々努力、研究を重ねています。
会社名 | 岩田屋フード株式会社 |
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代表者 | 組坂 善昭 |
所在地 | [ 本社 ] 〒830-0013 福岡県久留米市櫛原町121-4〔地図〕 TEL.0942-34-4130(代) FAX.0942-34-4096 [ 基山工場 ] 〒841-0202 佐賀県三養基郡基山町長野1041〔地図〕 TEL.0942-81-7555 FAX.0942-81-7559 |
設立 | 本社/昭和58年11月 工場/平成11年4月 |
資本金 | 100,000,000円 |
業種 | 食肉販売業 食肉製品製造業 食肉処理業 |
コンセプトは「的確な温度管理のもとで、高度な品質管理と徹底した衛生管理」
コンセプトの柱である「衛生管理」の対応も万全、加工場の入り口には作業者だけではなく、原料肉などを積んだ台車ごと入室できるクリーンルームダスターを設置しました。
入室の際、作業員の靴底や台車の車輪を消毒し、アルコールで両手を噴霧しなければダスター扉が開かない仕組みで、消毒しなければ入室できません。ダスター内では作業着や機器に付着した微粒子を、天井と左右の側壁から高速噴流エアーで洗浄するシステムになっています。
この他、熱風乾燥庫、瞬間殺菌消毒洗浄機も導入しています。
基山工場が目指すものはずばりHACCP承認工場です。そのため同工場では、本格的なクリーンルームの導入などハード設備・機器はもちろん、食肉加工から業務用食肉までの万全な温度・品質・衛生管理や日常的な細菌検査システムを可能な限り充実させ、顧客ニーズにあわせた高品質製品の生産を実現します。
お客様のニーズに的確に答えるためにハード整備とソフト設備の充実
加工場内には、食肉製品製造機器、整形プレス機、大型グラインダー、ミートロボ、チョップカッター等々多種多様な機械の他に大出力急速冷凍庫、冷凍庫、パーシャル庫3室、放冷庫、生ハム乾燥庫等を備え、特にパーシャル庫は解凍直前の微妙な温度調整で好条件のポーションカットに威力を発揮し、安定した品質の付加価値製品をお届けいたします。
最新の多種多様な加工機器を導入し、安定した品質の付加価値製品を
本格的なクリーンルームや最新の多種多様な加工機器の導入で、少量多品種の付加価値製品の生産体制が整い、こうしたハード整備の一方、ソフト整備として、試食調理室を設置、炭焼きチャコールやガスこんろ、鉄板焼き、電磁調理器などを使い、ホテル・レストランなどの取引先とのメニュー打ち合わせや食材選択に利用しています。
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